英語の語源

最近ランダム・ハウス辞書の序文に書いてある英語の歴史を読んでいます。英語は
1.Indo−European
2.Germanic
の語族に入っています。
Germanicから分れてから三つの時代がありました
1.Old English 1170年まで
2.Middle English 1475年まで。 Chaucerの英語。
3.Modern English 1475年から
音韻体系的も形態学的も変更がありました。
発音は母音と子音の変わりがありました。発音の長さも発音するところ(口の中)が時代によって違ったそうです。
Roundingとrhotacizationと言う事もありました。
子音の位置はVelar、palatal, labial, nasal, dental等あります。 Fricative, stop, plosive, affricateの音韻があったそうです。
形態学はaffixと屈折の勉強になります。Affixは接頭辞と接尾辞と言う意味です。Old Englishの接頭辞と接尾辞がまだ生きていると書いてあります。